京都アニメーション放火事件の今後はいかに

様々な憶測を呼ぶ事件

今回は犯人の動機について自分が思ったことを述べていきたいと思います。初めに言いますが、犯人を擁護するわけではございません、ただなぜそういった事件を起こしたかを私は知りたいだけです。

まず、犯人は「小説を盗まれた」いうふうなことを言っていたというのが分かっております。これを真とするのであれば京アニが盗作したということになります。本日のニュースで犯人の自宅から小説が押収されたので、もし公の場に報道されるのであれば何かわかるかもしれません。

次に、盗作が偽であったとします。そうすると犯人は被害妄想、精神疾患が疑われます。放火の罪は非常に重いです。そのうえ殺人も加わっていますので令和初の死刑宣告があるかもしれません。

私は素人なので詳しくは知りませんが殺人、放火に加えもしかしたら爆発物取締も入ってくるかもしれません。ガソリンの気化を利用した爆発がこれに当たるかは分かりませんが、可能性はあるのではないでしょうか?

精神鑑定

次に犯人の今後についてですが、まず間違いなく精神鑑定が行われるでしょう。過去、大きな事件を起こした人は私の知っている範囲で精神鑑定を受けています。ただ、マスコミ情報なのでどこまで信じて良いのか分かりません。

今後、犯人の治療が終わり退院すればまた様々なことが報道されるでしょう。

京アニのデータ復旧

先日、一部報道陣が「データは無事」との情報をネットニュースで流しましたが、関係者の方が「無事」とは一言も発していないとツイッターで反論しておりました。現在、専門家の元復元中とのことだそうですが、報道陣がそれを無事と見たそうです。

精密機器は熱に弱いですからSSDにデータを保存していた場合は溶けてしまい、救出は難しいでしょう、ですが恐らく保存先はHDDだと思いますので損傷具合にもよりますがある程度は復旧できると思います。

ただ完全復旧は難しいでしょうし、費用と時間もかかるのでしばらくは大きな作業や仕事はできないでしょうね。特に紙媒体の物は残っていないでしょうし、アナログで残していた情報はすべて消えたでしょう。

募金活動で相当集まったようですが、失った人々は戻ってきません。今後、京アニはどうなっていくのか、もしかしたら衰退していくかもしれません。どれもとても悲しく痛ましいです。

まとめ

犯人の動機、盗作の真偽のほどは定かではありませんがここからアニメ業界がどうなっていくのか、そして多くの人が亡くなり悲しく思います。「果報は寝て待て」という言葉がありますが、このような時にはどのような言葉をかければ良いのかわかりません。

それでは皆さん、バイバイ(@^^)/~~~